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          ねこと あれこれ 時事草々
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今日の晩御飯は『わかめとささみのサラダ』でした。
我が家のこのサラダはオモイッキリ主菜です。
わかめと蒸したささみは絶対に入っているのですが、この他に湯通ししたキャベツやキノコが入り、えらく大量になるからなんですが。

で、このささみが小次郎も朔も大好きで、よじ登りにじり寄り這い上がって食べに来ます。
しょうがないので、ささみをする時にはこいつら用に塩コショウをしてない蒸したささみを作っておいて、それを小分けに与えるのですが、まぁったくこいつらは『じっと待つ』という事をしない。無理。
上記のように戦いながら私も御飯を食べるのですが、それでも催促が半端ない(笑)。
小 次郎は主に這い寄り左手でちょいちょいと私の手をつつき、朔はその上から身体を乗り出して食卓の上をにじり寄るように乗っかってくるので(我が家では食卓 の上に手までならOK、足を乗っけたら怒られます)、その度に怒られ、本猫は『いぇぇ~~えぇ~~~』と言い訳をしながらそれでもにじり寄ろうと頑張る。
そして、伸び上がろうとする腰を抑えられて『待てないんだったら終わりよっ』と怒られてようやく、朔は『あにぁい』と言いながら、腰を下ろして手だけを食卓の上にきちんと揃えて乗せて待ちました。その様子が題名の『おとなしくっ、おとなしくしてるからっ』と。

……それでも30秒と持たないないんですけどね……(笑)。

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しっぽが身体と見間違う程に太くなる事が時々ある。
先日、どうも小次郎と朔が二階廊下の手摺から落ちたらしくて、二人して尻尾が太くなっていたらしい。
というのも、私は音しか聞いていない為、その後の母の証言(母は二人が尻尾を太くして自分の部屋に駆け込んで来たのを見た)を合わせて普段の二人の行動から考えるとどうもこういう事らしい。

その時、小次郎は手摺の上にいた。手摺の幅はほんの20cm弱。小次郎が上に座ると両尻がはみ出して結構不安定……多分。うちは階段がU字型になっているので二階廊下の手摺の下は階段だ(ただ、この時は手摺の向こう側(階段側)に落ちたのではなく、こちら側(廊下側)に落ちらしいのだけど)。
その結構不安定な所に小次郎が腰掛ていて、そこに朔がじゃれついた。
小次郎が身を捩ったか、嫌がったか。二人して手摺の上でもつれて落ちたらしい。そしてそのまま階段を駆け下りて母の部屋へ。小次郎はこの後直ぐに、二階の私の所に来て毛繕いをしていて、もう尻尾も太くなかったんだけど、朔はそのまま一階をうろうろして母の所に行っては『へや~へや~』と何だか情けない困り声で鳴いていた。母は小次郎が落ちたショックで(または怪我で)動けなくなっているのかと、階段の方を見に来るけれど、そこには何も無い。相変わらず朔は困り声で階段の手摺辺りを見上げている。
何の事はない。普段は朔より小次郎の方が繊細だが、この時は小次郎の方が先に冷静になったらしく普通に戻っており、一っ走りしてやっと落ち着いた朔が、気がつけば小次郎がいない。『おかーさん大変大変、にーたんがいない』とおろおろしていたという事らしい。

常日頃から朔の方が精神的に図太いし、機敏だし、もし震災なんか大変な事が起こったらおにーたんを宜しくね。取った御飯は分けてあげてね。と言い続けてきたんだが、やはりおにーたんはおにーたん何だろうか。

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Image04701.JPG



















舌 ぺりょーん


小次郎はまず見た事がないが(1・2度はあるのかも知れん)朔の舌のしまい忘れは時々見る。
そして本人はそれをあまり気にしていない。気づいていないのかも。

我が家では晩御飯しか全員が集まらないので、晩御飯に食卓に向かうと二人とも相伴したがる。もちろん、朝御飯でも昼御飯でもはたまたお八つでも、何か食べてりゃ欲しがるのだけど、それはそれとして。
晩御飯時にはしょうがないので、猫のお八つを食べさす。
二人とも多少の好みはあれど概ね争うように食べてくれるので、晩御飯前半は私は自分の御飯を食べる事ができない(笑)。
それも終わると小次郎は自分のお気に入りの場所(本棚の箱の上。食卓の様子が半分だけど良く見える)に行って毛繕い何かをしながらほや~~として いるが、朔は今までお八つを貰っていた椅子の上でうとうととし始める。これはこの後にねずちゃんの玩具で遊んで貰うのを待つ間のインターバル何だけど。
その椅子は大昔のミシン台のもので(母の嫁入り道具)、普通の半分ぐらいしかなく狭いのでとても寝難そうなのに(小次郎みたいに寛ぎ良い所に行けば良かろうに)そこで体勢を入れ替え入れ替えねずちゃんを待っている。
その際時々舌を仕舞い忘れている。他の時には朔もまず見ないので最初の内は偶々なんだろうと思っていたけど、先日、旦那が昼御飯を食べている時に傍で朔が寝ていて、舌が出ていた。
それから鑑みるに、もしかしたら何か美味しい匂いがしている時に寝てると、その夢でも見てお口をちゃむちゃむしているのかも知れない。
この写真はそんな朔を撮ろうとしたら、『なによ~』と上を向いた所。

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はらはらもふもふはらはらもふもふ はらもふもふ


小次郎の腹を見るとつい唱えてしまう(笑)。
なんでこんなにもふもふなんだろう……。

アメリカンショートヘアーがこんなにもふもふしているは思いもしなかった。”ショートヘアー”と云う位だから単純に日本猫ような毛の感じであの模様なんだろうと思っていた。
けど、実際はなんちゅーか、毛密度がすんごく高い。ついでに足も短い。足もこんなに短いとは思ってなかった(大笑)。毛がもふもふだからか余計に短く見える。
後姿(おけつ)のラブリーな事ラブリーな事(大笑)。
こんだけもふもふだからか、小次郎は暑がりだ。真冬でも布団の中に入ってくる事はまずない。布団の上では寝るけど、夏になると布団の上にすら乗らなくなる(ベッドには冬は敷き毛布、夏はタオルケットが敷いてある)。板の間でこの格好。
布団の中には入ってこないけど、温かいものの上で寝るのは好きらしく、母の布団の上(電気毛布を掛けているので)や、ホットカーペットの上なんかでは寝る。そんでどんどん温かく(暑く)なってくると解けてきて終いにはあの格好に。
思わず『はらもふもふ』言いながら、お腹を撫でまくる。

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朔はすっごいいたずらっ子だ。
いや、どの子もそれなりにいたずらっ子だと思うのだけど、小次郎もいたずらっ子だったけど(今もだけど)それを凌駕して有り余る程いたずらっ子だ。小次郎のいたずらは朔のそれに霞んでいる(笑)。
大概いつも怒られてるし、というか寝ている時しか静かな時はない(笑)。
寝顔は天使だ(良くある話)。

その朔が今日も母に怒られる。
母は小次郎贔屓ってのも多少はあるけれど、いけないって所に限ってつつくし乗っかるし走り抜ける。
昨日も母の眼鏡と本を落っことして机(PCラックなので足元にも板があるタイプ)の下に入れ込んでしまい、足の少し悪い母は屈み込んでそれを取る事はできない。見えない所に入れられてしまうと見つける事もできない。
しょうがないので母は朔に言ったそうだ。
『ここにあった本と眼鏡、何処にやったの』
朔、ちろりと机の下の方を見る。
『取ってきて。ここに出してきて』
朔、机の下に入り、ちょいちょいと板の下辺りを掻くと眼鏡と本が覗く。そして心持引っ張り出す。
もちろん、そんなにスムーズな訳ではないけれど、こういう事をやってのけたそうだ。
最近、人の言葉も大体解かるようになったらしく、良く喋るし要求もするようになった。小次郎がすごく無口なので(その前の子も無口だった)まあ五月蠅いくらいに喋るのだけど、新鮮といえば新鮮かも知れない。
そして今日は、ハンガーに掛けてある母の服を引っ張って落とそうとして怒られていた。
何度言ってもやめない。言われた瞬間はやめるけど、また直ぐに行って服を引っ張る。それを繰り返して最後には母がきーーーーっとなっている。
まあ……うん、足が良くない故に老け込みがちな母にとっては良いのかも知れない(いや母にとっては良いのか悪いのか/笑)。

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猫が2匹いる。
上の写真の子たちだけど、両方とも男の子で、一人はアメショー3歳(ペットショップ出身)、もう一人は日本猫の雑種茶トラ×白1歳7ヶ月(保健所出身)である。
アメショー君の名前は小次郎(こじろう)、茶トラ×白は朔(さく)。
小次郎は、2年前、10何年一緒に暮らした前の子を亡くして少しした頃、ふらふらとペットショップを覗いた時にうっかり目が合ってしまった。

顔立ちの好みとしたら比較的狐顔(猫なのに/笑)。血統というか種類には拘らないし、短毛種の方が良いかな。くらいしか思ってなかった。というか 前の子もそうだったので出来れば日本猫の雑種が良かったのだけど、10何年前とは違い、『猫あげます』なんて新聞の暮し欄への書き込みがすうごく少なかっ た事もあって、癒しを(笑)求めてペットショップをうろついていた時に”それ”は訪れた。
『……目が合っちゃったもんなぁ……』
思わずもお持ち帰り。
今の家へと引越しを1週間前に控えたとんでもなく忙しい時だった。

朔との出会いは、その1年半後。
初めて多頭飼いをしようかと、前回と同じく新聞を覗いてみると今度はあるわあるわ、前回はただ単に時期が悪かっただけだった。
しかし、最初は普通のお宅に産まれた子を見せて貰っていたのだけど、その方が顔の広い方で、○○って所にもいるんだって。××さんの所も産まれたって話だけど……。と話を持ち掛けられ、気がつけば産まれて間もなく保健所に持ち込まれた子を見ていた。
こーれも目が合っちゃったもん仕方があるめぇ。
ちょっと面倒くさい手続きを踏み、その子は我が家の子になった。

この2匹こうまで正反対か。って程、真反対な性格をしているけど中々に仲が良い。
あ、食い意地が張っている所だけは一緒。

共々宜しくお願いします。

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