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          ねこと あれこれ 時事草々
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正確には手首が痛い。
忘れもしない3月23日からじくっと手首が痛くなった。
最初は気のせいかもと思う程だったのに、日を追う毎に手首を動かすと、今度は黙ってても。と痛くなった。
そして我慢が出来なくなった(笑)この水曜日に医者に行ってきました。
”腱鞘炎”だそうな。
病院に行ってまず、問診表にあれこれ書いていくんだけれど、『原因』と云う所に(いや、整形外科だから「こけた」とか「打った」とか)『覚えが無い』と書いておいたら、先生が
『手首はどの辺?全部?』
と聞くので、いや、これこれこうで……と言いかけたら『あーあーあーあー』と。
で、徐に
『ちょっとごめんよ。ここをこうしたら……』
『あぅっ』
『あぁっ、ごめんねごめんね、痛いね痛いね。いや、もうこれはね、典型的な腱鞘炎。何か手を良く使うお仕事でも?』
『いや……特には……あ、』
『いや、まぁ、使って無いようでも使ってるからね』
『あぁ……』
『ほら、こう、かぼちゃ切ったり』
と包丁で俎板をどんどんとやるような仕草をして(笑)。
見てたんかいっ。
かぼちゃ云々は置いておいても、実は、母がここ一月半程腰を痛めて半寝たきり生活だったので(ここ二週間くらい随分良いのですが)、そのあれやこれやかと思いこの時言いかけたのに、こちらにあまり多くを喋らせてくれる先生ではなかったのですが(笑)、人の良い感じでして。
『ま、ともかく写真を一枚撮らせて下さい。骨に異常がないっていうね……あ、もう一度ごめんね、こっちをこうし……』
『ひょうっ』
『あ、あ、あ、あ、ごめんね痛いね、いや、もう典型的な腱鞘炎』
と、その他にも撮った写真には全く異常がない事、もちろん見た目の皮膚上にも異常がない事で説明を受け、お墨付きを頂いて帰ってきました。

使うなと言われたのですが、手なので中々そういう訳にもいかず(苦笑)。
ともかく頂いた湿布が良い仕事をしているらしく、湿布してあまり動かさなければ、あの黙っていてもじくじくするような事も無くなり大分楽です。
母の助けをしたといっても、あんなに少しの事で……と、ちょっと恨めしいです(苦笑)。

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どんぶりで食べる(笑)ベーコンと野菜のコンソメスープ。


先日から旦那のリクエストだった野菜のスープを作ろうとスーパーに行ったら、じゃがいもが一個24円だったので大量買いしてきた。

中に入っているもの。
じゃがいも
にんじん
たまねぎ
まいたけ
きゃべつ
ベーコン

じゃがいも・人参・きゃべつは乱切り、たまねぎはくし切り、まいたけは房を分けて、ベーコンは1.5㎝くらいの幅で切って、適当な量の湯で煮てコンソメ(顆粒でもキューブでも)を入れる。
後は塩胡椒で味を調えて1時間程度煮込む。

コンソメじゃなく、塩胡椒だけでもベーコンや野菜から味が出てるから、さっぱりめで美味しい。

これを我が家は丼で食べます。
ほとんど主菜です(笑)。
春きゃべつと新たまねぎを使った事もあって、とろとろにできあがりました。
もうすぐじゃがいもも形がなくなると思います(1日じゃ食べきれなくて2~3日食べ続けれるから/笑)。
塩胡椒だけで味をつける時は、胡椒が少し大目の方が好き。

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てんこ盛りのかぼちゃ(霞んでいるのは湯気)


唯一と言っても良いかも知れない(笑)得意な料理。
口の中に入れたら溶けるほど柔らかいのにエッジの立った切り口。
適当な大きさに切ったかぼちゃのひたひたになるくらいの水を入れ、しょうゆ砂糖でお好みに味をつけると(アバウト)、後は火に掛けてぐらぐらさせないような火加減(更にアバウト)で30分くらい放っておく。
ぐらぐらさせる程火が強くなければ焦げ付く事もないので大丈夫。
どうしても気になる時はちょっと鍋を揺すってみる。
それ以外はとりあえず放っておく(笑)。
箸を比較的大きな欠片に刺して、引き抜く時に無理なく抜ける(付いて来ない)と出来上がり。
少し冷めてから盛り付ける。
時と場合によっちゃぁ柔らか過ぎて箸でつまめないので。

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今日の晩御飯は『わかめとささみのサラダ』でした。
我が家のこのサラダはオモイッキリ主菜です。
わかめと蒸したささみは絶対に入っているのですが、この他に湯通ししたキャベツやキノコが入り、えらく大量になるからなんですが。

で、このささみが小次郎も朔も大好きで、よじ登りにじり寄り這い上がって食べに来ます。
しょうがないので、ささみをする時にはこいつら用に塩コショウをしてない蒸したささみを作っておいて、それを小分けに与えるのですが、まぁったくこいつらは『じっと待つ』という事をしない。無理。
上記のように戦いながら私も御飯を食べるのですが、それでも催促が半端ない(笑)。
小 次郎は主に這い寄り左手でちょいちょいと私の手をつつき、朔はその上から身体を乗り出して食卓の上をにじり寄るように乗っかってくるので(我が家では食卓 の上に手までならOK、足を乗っけたら怒られます)、その度に怒られ、本猫は『いぇぇ~~えぇ~~~』と言い訳をしながらそれでもにじり寄ろうと頑張る。
そして、伸び上がろうとする腰を抑えられて『待てないんだったら終わりよっ』と怒られてようやく、朔は『あにぁい』と言いながら、腰を下ろして手だけを食卓の上にきちんと揃えて乗せて待ちました。その様子が題名の『おとなしくっ、おとなしくしてるからっ』と。

……それでも30秒と持たないないんですけどね……(笑)。

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しっぽが身体と見間違う程に太くなる事が時々ある。
先日、どうも小次郎と朔が二階廊下の手摺から落ちたらしくて、二人して尻尾が太くなっていたらしい。
というのも、私は音しか聞いていない為、その後の母の証言(母は二人が尻尾を太くして自分の部屋に駆け込んで来たのを見た)を合わせて普段の二人の行動から考えるとどうもこういう事らしい。

その時、小次郎は手摺の上にいた。手摺の幅はほんの20cm弱。小次郎が上に座ると両尻がはみ出して結構不安定……多分。うちは階段がU字型になっているので二階廊下の手摺の下は階段だ(ただ、この時は手摺の向こう側(階段側)に落ちたのではなく、こちら側(廊下側)に落ちらしいのだけど)。
その結構不安定な所に小次郎が腰掛ていて、そこに朔がじゃれついた。
小次郎が身を捩ったか、嫌がったか。二人して手摺の上でもつれて落ちたらしい。そしてそのまま階段を駆け下りて母の部屋へ。小次郎はこの後直ぐに、二階の私の所に来て毛繕いをしていて、もう尻尾も太くなかったんだけど、朔はそのまま一階をうろうろして母の所に行っては『へや~へや~』と何だか情けない困り声で鳴いていた。母は小次郎が落ちたショックで(または怪我で)動けなくなっているのかと、階段の方を見に来るけれど、そこには何も無い。相変わらず朔は困り声で階段の手摺辺りを見上げている。
何の事はない。普段は朔より小次郎の方が繊細だが、この時は小次郎の方が先に冷静になったらしく普通に戻っており、一っ走りしてやっと落ち着いた朔が、気がつけば小次郎がいない。『おかーさん大変大変、にーたんがいない』とおろおろしていたという事らしい。

常日頃から朔の方が精神的に図太いし、機敏だし、もし震災なんか大変な事が起こったらおにーたんを宜しくね。取った御飯は分けてあげてね。と言い続けてきたんだが、やはりおにーたんはおにーたん何だろうか。

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レバーペースト


格好良く言えば。うん。
これはただ単にレバーをすりこ木で潰し捲くっただけなんだけれど。

鶏の肝煮が小次郎は大好きで、人間用の生姜の効いたやつでも醤油辛いやつでもいつまでも欲しがる(しかも、普段よりも並々ならぬ迫力で以って攻めてくる/笑)。なので人間用のを作る時に半分をこいつら用に作ってみました。
血抜きをしながら洗って生姜を入れて下茹でをするのは一緒。我が家では結構たくさんの生姜で軽く煮零します。
その半分は人間用なので生姜を新たに入れ、醤油やみりんで好きに味付け。
こいつら用は、鰹節(ペット用かつぶし)で薄く出汁をとって、その鰹節は大きいものは捨てるけど細かいものはそのままにして(好きだから)ほんのすこ~し、風味というか、気は心というか……その位の醤油とみりんを入れる。寧ろ垂らす(笑)。
そこに葛を少しだけ溶いて後はひたすら、すりこ木で潰しながら混ぜていると、水分は無くなってレバーペーストもどきの出来上がり。

これ私も食べてみてびっくりしたのだけど、醤油や何かをたくさん使って煮染めなくても、レバー独特の香りは消えて、普通に人間も食べれると思いました。えぇ、万が一小次郎も朔も食べてくれない時に自分で食べようと……食べるのに苦にならないと……思いました(笑)。
もちろんレバーの嫌いな人にはこの限りではないと思います。

結果、小次郎はこちらが嬉しい程ファイヤーしてくれました。
朔は……最初しか食べてくれませんでした。けっっ(笑)。

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ごまダレ(左)ぽんダレ(右)


見れば解かるが左右の味が違うのです。
今日は『茄子と揚げの炒め煮』も作ったが、それはまた今度でも(つか、我が家の煮物系は基本炒め煮になる/笑)。

さて、写真の『鶏とはるさめのサラダ』。
色的には、ハムか何かでピンク(赤)があった方が良いかな。と思ったけれど、まあ鶏肉を使っているので良いか。と思って色には拘りませんでした。
我が家は大人が3人なんだけれど、作る量は半端ありません。
別に3人ともそんなに大食いな訳ではないんだけど、もうこれは”癖”としか言い様がないですな。
母が兄弟が多く、上の姉達と歳が離れていた為その姉達がお嫁に行った後(というか一番上の姉は母が生まれた時既に嫁いでいた)家事をしていた関係 から、昔から作る量が多い。そして私もその血を引いたらしく作る量が多い。ついでに3人とも何日間か同じものを食べる事に否応なく……。
ま、メインになるものは毎日違うようにしているので、そんなに毎日同じものを食べている訳ではないんですが、おでんなんかすると3日間くらい食べてますね(笑)。しかも皆好きなもんだからそこからまた更に具を足したりしますね(大笑)。
ああ、話が逸れた。
で、写真の『鶏とはるさめのサラダ』。
はるさめは何グラムくらいだろうな。そう大きくはない袋一袋(何て適当/笑)。それに鶏もも肉を1枚、胡瓜を1本。
はるさめは袋の指示通り熱湯に入れ5分程(ま、好みの硬さで)。鶏肉は塩胡椒して酒をふり掛けレンジでチン。胡瓜は7センチ前後の千切りにしておきます。
はるさめも鶏肉も胡瓜と同じ様な長さになるように千切りにして半分に分け、鶏肉をレンジでチンした時に出る蒸し汁も半分にします。
片方にはポン酢と砂糖を混ぜたタレを。
もう片方には胡麻油、すりゴマ、ラー油を入れお好みの味に。こちらはこれだけだと少し薄いので、市販のこまダレを少量加えても良いし、もう少し塩や胡椒を足しても良し。
そんな感じで手軽に2品。

そして鶏肉が好きな小次郎は蒸し上がった鶏ももの後を追いかけて右往左往してました。
すごく好きなものじゃないと御飯を作っている周りをうろうろするのは珍しいので、よっぽど良い匂いがした模様。

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舌 ぺりょーん


小次郎はまず見た事がないが(1・2度はあるのかも知れん)朔の舌のしまい忘れは時々見る。
そして本人はそれをあまり気にしていない。気づいていないのかも。

我が家では晩御飯しか全員が集まらないので、晩御飯に食卓に向かうと二人とも相伴したがる。もちろん、朝御飯でも昼御飯でもはたまたお八つでも、何か食べてりゃ欲しがるのだけど、それはそれとして。
晩御飯時にはしょうがないので、猫のお八つを食べさす。
二人とも多少の好みはあれど概ね争うように食べてくれるので、晩御飯前半は私は自分の御飯を食べる事ができない(笑)。
それも終わると小次郎は自分のお気に入りの場所(本棚の箱の上。食卓の様子が半分だけど良く見える)に行って毛繕い何かをしながらほや~~として いるが、朔は今までお八つを貰っていた椅子の上でうとうととし始める。これはこの後にねずちゃんの玩具で遊んで貰うのを待つ間のインターバル何だけど。
その椅子は大昔のミシン台のもので(母の嫁入り道具)、普通の半分ぐらいしかなく狭いのでとても寝難そうなのに(小次郎みたいに寛ぎ良い所に行けば良かろうに)そこで体勢を入れ替え入れ替えねずちゃんを待っている。
その際時々舌を仕舞い忘れている。他の時には朔もまず見ないので最初の内は偶々なんだろうと思っていたけど、先日、旦那が昼御飯を食べている時に傍で朔が寝ていて、舌が出ていた。
それから鑑みるに、もしかしたら何か美味しい匂いがしている時に寝てると、その夢でも見てお口をちゃむちゃむしているのかも知れない。
この写真はそんな朔を撮ろうとしたら、『なによ~』と上を向いた所。

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まぐろカマ(左奥)鮭(右奥)鯛(前)


たくさん焼くのは面倒くさいので滅多にはやらないのですが、先日お魚がとても安かったので色々買ってみました。
粗塩ふってグリルでひたすら焼く。

焦がさないようにするだけで後はすんごく暇なので、本を読みながらじりじり焼いておりました。
ちょっとした野望としては七輪が欲しい。
魚もそうだけど、肉(串に通した焼き鳥でも、肉を塊でがっつりとでも)が焼きたい。炭火で焼くと美味しいんですよね。昔、毎年秋になると梨狩りに行っていて、何故かそこでブロックか何かで竈を作って炭火で鳥のもも肉をがっつり焼いていてそれはそれは美味しかったんです。
それ以来いつかは炭火で色々焼きたいと思っていたんですが、前に住んでいた所は住宅密集地だったんでちょっと無理っぽそうだな。と(下町だったん でやってもそんなに怒られなかったかも知れんが)。今の所は住宅地だけど密集地ではないので(家によってはベランダでバーベキューをやってる所もあると か)、密かに狙っています。

そしてその私(の焼く魚)を更に狙っているのが2匹……。

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はらはらもふもふはらはらもふもふ はらもふもふ


小次郎の腹を見るとつい唱えてしまう(笑)。
なんでこんなにもふもふなんだろう……。

アメリカンショートヘアーがこんなにもふもふしているは思いもしなかった。”ショートヘアー”と云う位だから単純に日本猫ような毛の感じであの模様なんだろうと思っていた。
けど、実際はなんちゅーか、毛密度がすんごく高い。ついでに足も短い。足もこんなに短いとは思ってなかった(大笑)。毛がもふもふだからか余計に短く見える。
後姿(おけつ)のラブリーな事ラブリーな事(大笑)。
こんだけもふもふだからか、小次郎は暑がりだ。真冬でも布団の中に入ってくる事はまずない。布団の上では寝るけど、夏になると布団の上にすら乗らなくなる(ベッドには冬は敷き毛布、夏はタオルケットが敷いてある)。板の間でこの格好。
布団の中には入ってこないけど、温かいものの上で寝るのは好きらしく、母の布団の上(電気毛布を掛けているので)や、ホットカーペットの上なんかでは寝る。そんでどんどん温かく(暑く)なってくると解けてきて終いにはあの格好に。
思わず『はらもふもふ』言いながら、お腹を撫でまくる。

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