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どんぶりで食べる(笑)ベーコンと野菜のコンソメスープ。


先日から旦那のリクエストだった野菜のスープを作ろうとスーパーに行ったら、じゃがいもが一個24円だったので大量買いしてきた。

中に入っているもの。
じゃがいも
にんじん
たまねぎ
まいたけ
きゃべつ
ベーコン

じゃがいも・人参・きゃべつは乱切り、たまねぎはくし切り、まいたけは房を分けて、ベーコンは1.5㎝くらいの幅で切って、適当な量の湯で煮てコンソメ(顆粒でもキューブでも)を入れる。
後は塩胡椒で味を調えて1時間程度煮込む。

コンソメじゃなく、塩胡椒だけでもベーコンや野菜から味が出てるから、さっぱりめで美味しい。

これを我が家は丼で食べます。
ほとんど主菜です(笑)。
春きゃべつと新たまねぎを使った事もあって、とろとろにできあがりました。
もうすぐじゃがいもも形がなくなると思います(1日じゃ食べきれなくて2~3日食べ続けれるから/笑)。
塩胡椒だけで味をつける時は、胡椒が少し大目の方が好き。

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てんこ盛りのかぼちゃ(霞んでいるのは湯気)


唯一と言っても良いかも知れない(笑)得意な料理。
口の中に入れたら溶けるほど柔らかいのにエッジの立った切り口。
適当な大きさに切ったかぼちゃのひたひたになるくらいの水を入れ、しょうゆ砂糖でお好みに味をつけると(アバウト)、後は火に掛けてぐらぐらさせないような火加減(更にアバウト)で30分くらい放っておく。
ぐらぐらさせる程火が強くなければ焦げ付く事もないので大丈夫。
どうしても気になる時はちょっと鍋を揺すってみる。
それ以外はとりあえず放っておく(笑)。
箸を比較的大きな欠片に刺して、引き抜く時に無理なく抜ける(付いて来ない)と出来上がり。
少し冷めてから盛り付ける。
時と場合によっちゃぁ柔らか過ぎて箸でつまめないので。

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レバーペースト


格好良く言えば。うん。
これはただ単にレバーをすりこ木で潰し捲くっただけなんだけれど。

鶏の肝煮が小次郎は大好きで、人間用の生姜の効いたやつでも醤油辛いやつでもいつまでも欲しがる(しかも、普段よりも並々ならぬ迫力で以って攻めてくる/笑)。なので人間用のを作る時に半分をこいつら用に作ってみました。
血抜きをしながら洗って生姜を入れて下茹でをするのは一緒。我が家では結構たくさんの生姜で軽く煮零します。
その半分は人間用なので生姜を新たに入れ、醤油やみりんで好きに味付け。
こいつら用は、鰹節(ペット用かつぶし)で薄く出汁をとって、その鰹節は大きいものは捨てるけど細かいものはそのままにして(好きだから)ほんのすこ~し、風味というか、気は心というか……その位の醤油とみりんを入れる。寧ろ垂らす(笑)。
そこに葛を少しだけ溶いて後はひたすら、すりこ木で潰しながら混ぜていると、水分は無くなってレバーペーストもどきの出来上がり。

これ私も食べてみてびっくりしたのだけど、醤油や何かをたくさん使って煮染めなくても、レバー独特の香りは消えて、普通に人間も食べれると思いました。えぇ、万が一小次郎も朔も食べてくれない時に自分で食べようと……食べるのに苦にならないと……思いました(笑)。
もちろんレバーの嫌いな人にはこの限りではないと思います。

結果、小次郎はこちらが嬉しい程ファイヤーしてくれました。
朔は……最初しか食べてくれませんでした。けっっ(笑)。

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ごまダレ(左)ぽんダレ(右)


見れば解かるが左右の味が違うのです。
今日は『茄子と揚げの炒め煮』も作ったが、それはまた今度でも(つか、我が家の煮物系は基本炒め煮になる/笑)。

さて、写真の『鶏とはるさめのサラダ』。
色的には、ハムか何かでピンク(赤)があった方が良いかな。と思ったけれど、まあ鶏肉を使っているので良いか。と思って色には拘りませんでした。
我が家は大人が3人なんだけれど、作る量は半端ありません。
別に3人ともそんなに大食いな訳ではないんだけど、もうこれは”癖”としか言い様がないですな。
母が兄弟が多く、上の姉達と歳が離れていた為その姉達がお嫁に行った後(というか一番上の姉は母が生まれた時既に嫁いでいた)家事をしていた関係 から、昔から作る量が多い。そして私もその血を引いたらしく作る量が多い。ついでに3人とも何日間か同じものを食べる事に否応なく……。
ま、メインになるものは毎日違うようにしているので、そんなに毎日同じものを食べている訳ではないんですが、おでんなんかすると3日間くらい食べてますね(笑)。しかも皆好きなもんだからそこからまた更に具を足したりしますね(大笑)。
ああ、話が逸れた。
で、写真の『鶏とはるさめのサラダ』。
はるさめは何グラムくらいだろうな。そう大きくはない袋一袋(何て適当/笑)。それに鶏もも肉を1枚、胡瓜を1本。
はるさめは袋の指示通り熱湯に入れ5分程(ま、好みの硬さで)。鶏肉は塩胡椒して酒をふり掛けレンジでチン。胡瓜は7センチ前後の千切りにしておきます。
はるさめも鶏肉も胡瓜と同じ様な長さになるように千切りにして半分に分け、鶏肉をレンジでチンした時に出る蒸し汁も半分にします。
片方にはポン酢と砂糖を混ぜたタレを。
もう片方には胡麻油、すりゴマ、ラー油を入れお好みの味に。こちらはこれだけだと少し薄いので、市販のこまダレを少量加えても良いし、もう少し塩や胡椒を足しても良し。
そんな感じで手軽に2品。

そして鶏肉が好きな小次郎は蒸し上がった鶏ももの後を追いかけて右往左往してました。
すごく好きなものじゃないと御飯を作っている周りをうろうろするのは珍しいので、よっぽど良い匂いがした模様。

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まぐろカマ(左奥)鮭(右奥)鯛(前)


たくさん焼くのは面倒くさいので滅多にはやらないのですが、先日お魚がとても安かったので色々買ってみました。
粗塩ふってグリルでひたすら焼く。

焦がさないようにするだけで後はすんごく暇なので、本を読みながらじりじり焼いておりました。
ちょっとした野望としては七輪が欲しい。
魚もそうだけど、肉(串に通した焼き鳥でも、肉を塊でがっつりとでも)が焼きたい。炭火で焼くと美味しいんですよね。昔、毎年秋になると梨狩りに行っていて、何故かそこでブロックか何かで竈を作って炭火で鳥のもも肉をがっつり焼いていてそれはそれは美味しかったんです。
それ以来いつかは炭火で色々焼きたいと思っていたんですが、前に住んでいた所は住宅密集地だったんでちょっと無理っぽそうだな。と(下町だったん でやってもそんなに怒られなかったかも知れんが)。今の所は住宅地だけど密集地ではないので(家によってはベランダでバーベキューをやってる所もあると か)、密かに狙っています。

そしてその私(の焼く魚)を更に狙っているのが2匹……。

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